明日発売 コンテンツ
追って書くと書いたまま発売前日を迎えてしまったが先日エクス・ポ日記に紹介いただいたのを見つけたときに飲もうとしていたコーヒーをぶっ放してしまうところだった個人誌「RE:Q」のコンテツ&インナーカヴァーのデザインはこんなかんじです。迷いはじめたらいつまでも完成しないデザインがINDEX含めてたぶんまとめて三、四時間くらいで仕上がったという不可思議。
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●MUSIC
「ゆらゆら帝国/空洞です」
「HOSE/HOSE」
「FULLMEMBER/FULLMEMBER」
PRE・PARALLEL・POSTで書いた音楽テキスト。
・PRE-CDを聞く前にジャケットから読み取れる情報と妄想を記述
・PARALLEL-CDを聴いている状態で浮かんだ景色や妄想を一筆書の一発撮り
・POST-CDを聴き終えてのイメージを記述
▲MOVIE
「ゴダールの軽蔑」
「ゴダールのリア王」
「ゴダールの決別」
・PARALLEL-映画を見ている状態で浮かんだ景色や妄想を一筆書の一発撮り
■ETC
「バア・レヱツタ」
「Radio_NotJekyll」
・いろいろ
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●GODARD,DES/SIN.
アラザルに書いた「GODARD,DES/SIN.」ではゴダールの「カルメンという名の女」と「情熱」をパラレルで書いたものを章立てしてそれを前者は頭から後者は後から縦書きのパートに再構成して・・・横書きのパートは背景を黒にしたのは深層というかテキストにとっての無意識というか・・・と、あれこれ試みています。
教室じゃ煙草吸っちゃダメだって言われてんのに教員のくせに授業中に煙草吸いだすような飲んだくれで口の悪いオヤジなのに提出したラフから万点のネガティブを「たった一瞥」で挙げはじめるデザインの師匠が卒業展覧会のあと「みんな自分の最後を成功で終えようと、作品を仕上げようとして、結果ソレは多くの生徒にああして遂げられているけれど、卒展っていうのは、そういうことだったのか?これからの長い人生において、ここで成功する、これから伸びていく能力のすべて&いま知っている「いわゆるコレってソレっぽいでしょ」的なイメージの利用をもって、成功する、ことが、ほんとに?これからの、彼らの、まあお前もだけどなあ黒川、ああやって、それなりのもんを作って、それなりに見えるようなもんにして、だってお前だいぶモトネタから変えちゃったしさアンとき教授会で「あんたは絵のことしかわかんなくてあんたは映画のことしか見ないわかろうとしない感じようとしないなら黙ってろ」って偉そうなこと言ったお前がそれで?あれでよかったのか?よかったのか?とオレは思うんだけどさw」というイヂワルあれはアノ人にしてみたらクックックの皮肉つまりイヂワルであってそれ以外ではなかったとわかっているわかっている「わかるかね?カルメン、君の名だ」。