アラザル/RE:Q

卒論?卒製?ってなに?ほんとにやるの?有志数名の原稿をコピー用紙に印刷したモノをホチキスで止めた冊子でいい?くらいのイメージが紆余曲折を経てアラザルとして本にまとまり、にぎわうHEADZブースからお客様の手に渡っていくのを見ていたら亞っというマニマニ閉店の四時だなんていうのは妄想劇場支配人としましては失格にございましたけれど実名伏せつつもなぜおれはこの場でこの人と話をさせてもらえているんだろうかと人見知りがブレイクダンスで失神しそうになりながらも昇天したあとの妄想は妄想でなく悪夢になってしまいますし其れじゃ劇場支配人つまり現実世界の死神として失格でありますので烙印は当てられるより充てたいエコール、ジュウと焦げる柔肌にもし痛苦でなく甘美が痣になるとしたらばあなたその括れにしゅるりを赦されますか?というのが「アラザル」の裏テーマにございますというのは照れ隠しの口説き坊主。RE:Qをお買い求めくださったお客様にも感謝です。ありがとうございました。