2011-09-08 人が煮えた猛暑に、仏は汗を垂らしたか snap ●● そして、蟷螂は鎌あだをもたげた (20011/09/08/thu @jindaiji) ●● 焚焼のまたたき 三度みたび唱えるのだったか? あんまりに落ちてくるものだから、いつのまにか天に挽かれ、虫と草の吟から夜離れるしかなかった。願事やぼの繰り返しは、やがて心中に螺うなった。 昨夜は星がよく降った。