お知らせ ―― 『写真倉庫』リリース。


 三日に一度は新写を

写真倉庫
ご存知山本浩生と写真ブログを始めた。
「fromH」が山本、「fromN」が黒川。
交互にエントリーする他、細かなルールはなし。
今は、写真だけがどんどん上がっていくのが楽しい。


ブログについて、いくつか話をしたいことがある。
でも今日は徹夜明けで頭が働かないんだ。
(こんな画像まで作っておいてなんだけれど)
詳しくは、またいつか。




 秋を焚く曼珠沙華
人麿亡くなりにたれど、歌の事とどまれるかな。たとひ、時移り、事去り、たのしび、かなしび、ゆきかふとも、この歌の文字あるをや。青柳の糸絶えず、松の葉の散り失せずして、正木の葛長く伝はり、鳥の跡久しくとどまれらば、歌のさまをも知り、ことの心を得たらむ人は、おほぞらの月を見るがごとくに、いにしへを仰ぎていまを恋ひざらめかも。
―― 紀貫之古今和歌集 仮名序より)




 そこにしかないもののために








(KomabaTodaimae)