カナツヂだからプール行ってもサイドベンチでサイダーを飲んでるしかないんだったら。せめて旨くて楽しいサイダーのやりかたをいくつもいくつも考えてるっていう愛のやりかたにスルーパスを通したいんだ。君のストラテジーを聞かせてくれないか。

あたまのなかがニジンスキーニジンスキーとニンジンガスキーなサラブレットとフットボールフットボールフットボールとデザインやんなきゃデザインやんなきゃデザインやんなきゃデザインやんなきゃでカオスになっていてあちこち滞ってしまいもろもろすみませんなGWGWGWGWですが。
みなさまリフティングの具合はいかがですか? 
やっぱりピッチで発揮できるテクを身につけたいですね。某イタリアのFWインザーギも棒スペインのFWモリエンテスもあんまりフットボール上手じゃないらしいです。にもかかわらず彼らったら彼らのこと忘れるイタリア国民もスペイン国民もどちらも「坊」扱いされること間違いなしの傑物です。ナショナルチームで一時代を築いたスコアラーだ。
考えされられちゃいますねられられれすれ?
おれこのリフティングいつ使えるんだろう。
だけど「どんだけ無駄をやれるか。もうほんとそれしかない」と教えてくれたのは大竹伸朗さんでしたけれど。

「無駄無駄無駄無駄」をくり返し唱えてるとJOJOを超えやがて「ダム」が生まれるという。
ああリンネー先生?
こんどまたホーホケキョやりましょうTHC高めのギョロ目のナーヒーが入りそうなんです。





(気合入れすぎて虹さんに迷惑かけてしまったパンク&シンプルのFLYER2ヴァージョン。カムスーン……)



# もっともだなと思った記事。
「格上相手のW杯ではボールを「奪う」プレッシングに活路が」
 W杯本大会で戦うカメルーン、オランダ、デンマークは、日本より明らかに格上だ。親善試合の相手、アジア予選を戦った相手とはワケが違う、まさに強者だ。弱者である日本は、いつものように強者面で戦うことはできない。
 プレーの始点もマイボールではなく相手ボールになる。よって考え方も、まず「作る」からまず「奪う」へ改める必要がある。奪うことが得意な選手、ボールを追いかけることが得意な選手も、これまでより多く配備しなくてはならない。できるだけ高い位置でボールを奪い、相手の守備陣形が整う前に攻めきるプレッシングサッカーは不可欠なのだ。
 南アフリカの6月は冬。今回のワールドカップは通常より低温のなかで行なわれる。高地対策さえ怠らなければ、通常より走れるのだ。ボールを追いかけやすいプレッシングに適した気候なのだ。プレッシングこそが番狂わせの活路になる。
――杉山茂樹

http://number.bunshun.jp/articles/-/21754?page=2


# でも「どこで奪うか」については「中盤」じゃなくてもいいと思うんです。極端な例を挙げるなら先日の悲惨なCLセミァイナル……


# いや。ディフェンシブなフットボールが嫌いなんじゃないんです。CLでバルサ相手にインテルがやったことにあらんかぎりの罵詈雑言を浴びせてるのだって、それは彼らが本気を出せば世界最高レベルの魅力的なフットボールができるのに、あの醜態に甘えてるからだった。
 エトースナイデルミリートが自陣の深いところで飼い殺されてるのを観るために二時間もテレビのまえ座ってるんじゃないよ。世界中のフットボールファンに軽蔑されるような行いのなにが勝利に値するんだよ。おれはこのゲームを思い出すたびにあの日のインテルを軽蔑するよ。
 よ、よ、よ……よ! よ! YO! YOYOYO!「もっとも感極まる達成だった」じゃねーよ、はしゃいでんなよモウリーニョ。ぴょんぴょん飛び跳ねるお前がカンプノウに生えたイヤラシイ中指みたいに見えたんだよ●●●な●●●野郎が。

 アア、イケナイ。
 こんなフーに口がするするするっと滑るからといって守備が嫌いなんでもなければディフェンス重視のチーム全部を疎んでるんでもないんですよ。
 そうそう、さっき見てた2006年W杯の「イラン×ポルトガル」にしたって、ハーフタイムの記録ではポルトガル7割ポゼッション、シュートが4発でイランはなんと0発だった。たしかにポルトガルのキープ&パスはイランを鮮やかに分断していく。でもイランも負けたくない……このゲーム落としたら予選敗退が決まるっていうんで、ほんとに必死でボールもイニシアチブも奪いにいくし、奪えたらソッコーの速攻です。相手コーナーエリアに向けて放たれたパスに迫るマハタビキアのイってるメヂカラは予選にすらなかったかもしんないそんくらい鬼気迫るディフェンスとカウンターをイランは繰り返してたほんとにタフにタフにタフに、それだから事実ポルトガルに怯えが生じた瞬間がなんどもあったように見えた。
 イランはアジアじゃ突出した攻撃力を持ってるし、きっと攻撃的なフットボールを好む人たちが多いんだろうな国にもって感じだから、あのディフェンス偏向のゲームにはストレスが溜まっただろう。しかしポルトガルに勝つなら守備からのゲームをしなきゃらならなかった。そしていいゲームだった。オフェンスに、勝利につなげようというディフェンスだった。


♯ ようはここなんじゃないかしら、と思うんです。「それ」は勝利につながってるのかっていう。いまあなたが喋っている小説の構造のうんぬんの要素のエレメントのフラグの何たらかんたらっていうのは、それをすべてそらんじられるようになったとき、それでいい七色が架かるんですかこの淀んだトウキョーの空にっていう。「それ」は勝利につながってるのかっていうのは「やれんのか」っていう。





♯ さっきの話なんですが。杉山さんには中盤でプレスをガンガンかけてボール奪取してからの展開によいイメージがあるんだと思うんです。もっと詳しく聞けば、なるほど、ごもっとも、と思わせてくれる話がありそう。ただ、冬の南アフリカの気候が「通常より走れる、プレッシングに適してる」っていうのは日本だけじゃなくて全チームにいえるので。そこでガチガチにやりあうと血だるまになるっていう可能性もある。いろんな人が「世界の中でも、日本は細かいダッシュを連続させる体力に長けてる」とレポートしてるので、それは一定の根拠があるんだと思うので、プレッシングは一つの可能性なんだろう。でも、そうそう、インテルの話をしたのは、ああいう底の低いツーラインを引いて、そこを「ボール奪取エリア」にするっていうやり方もあるっていうか、本大会じゃ日本はおのずとそうなっちゃうだろうなと思っている。


♯ そして、そういうゲームの入りを余儀なくされる日本が、06w杯でポルトガルと遣り合ったイランのように、世界中の人々を撃つかどうかだ。




♯ たぶんインテルモウリーニョには「人々を撃つ」なんていう希望も気概も一切無い。だからって奴も「ロボットか?」って言いたくなるかっていうとそんなこともなく、だって滾ってるじゃないか怨念や出世欲がドロンドロンに。ある人はあの穿き違えた行いを「軍事演習」に譬えた。悪のイレヴン、そのヘッドコーチ最有力候補。





♯ 「勝利とは?」の答えが万別だということ。「小説とは?」に書き手・読み手の数だけ回答が寄せられるはずだということ。


♯ しかし現実はそんなふうになっていない。それはなぜなんだ? 引用されるテキストや人物にひどい偏りがあるっていうのはどういうわけなんだ?





♯ ほんとうに幸福なことに「ナショナルチーム」と違い「小説」はいくつあったっていいんだ。


♯ だから「小説」を「ナショナルチーム」のようにしか語れなくなっていくなんて虚しいとは思わないか?


♯ 体育の授業を思い出してくれ。リズム感の変な奴、悪い奴、独特な奴のドリブルほど止めにくいものはなかっただろう?


♯ あなたが今読んでいるその流麗な端正な文章はいったいなにをどう止めるのか? なにをどう撃つのか? 


♯ なにがための流麗の丹精の端正の歎声か? そいつを身に付けることが本当にあなたにとって必要か?


♯ レポートやレビューの役割とはなんなんだ。





♯ すぐれたテクニックとボディやアクションへの「感覚」に富んだGKがいたとして、しかしおそらく彼は(彼女は)言葉の専門家じゃないだろう?


♯ 書き物してる人の仕事はこういうときのためにあるんじゃないのか?





♯ 十戒を準備している。それは言わずもがな海を割る自戒である。


♯ ああ、誰も読んじゃいない。わかっている。それでも書くんだよ。





♯ ひとつだけ。あなたの思う「勝利」について聞かせてくれないか。





♯ ところで、どうしてあの夜に割れたのが空でなく山でなく川でなく「海」だったのか。


# 小野さんはプロとしての解説を聞かせてくださった。


# HOME最終戦に勝ちを獲ったローズの主将サンバは点も取ったしチーム全体も集中が切れなかったしで上機嫌だった。でも敗者アーセナルウォルコットと健闘を称えあう握手ののときは一瞬で真顔になった。たまたまかもしんないが。ジェントル・サンバのグッドシーンとして憶えておきたい。 about 3 hours ago webから

# 2-1でローズWIN。今シーズン、HOMEではBIG4に一度も負けなかったらしい。インテルだと侮蔑連呼させてもらうが http://d.hatena.ne.jp/kurokawarcanaoki/20100430  ローズの選手層ならば、ぎりぎり支持できるかも。でもアラダイス…… about 3 hours ago webから


# 一試合に1点取れないローズが降格争いを逃れてるのはなぜか……徹底されてるディフェンスか……と思って監督気にしてたらサム・アラダイスだった。やっぱり…… about 3 hours ago webから


# コーナーからローズ追加点。一試合の得点率が一点を切るローズに二点取られてしまったアーセナル……アルムニアが憔悴に首をゆする…… about 4 hours ago webから



# アルシャビンがベンチコを脱いだ。 about 4 hours ago webから




# ナウ nownownownow コンストラクション?   waunowwaunownow nowwaunownow 『フットフットフット』 nownownownownownow 『叢書叢書叢書』  nownownownow ジュンビチュー nownownownow  ゾンビトチュー about 4 hours ago webから


# ……ほんとか嘘わかんないけどホントのように聞こえるキャンベルの魅力……ランとヘディングとフィジカルだけでナショナルチームセンターバックに選ばれてしまった男……もう一試合に何回かは相手FWに置き去りにされる。速さにフォローされてきた彼が、今では時間の背中を追いかけるようになった。 about 4 hours ago webから


# 「今シーズンのアーセナルTOPICSで印象深いものは?」ってQされたらそれはもちろんソル・キャンベルリバイバルでした。ノッツ・カウンティを退団してから練習生のように古巣でトレーニングしていた35歳……三年半ぶりの復帰……ナショナルチームで初めてドリブルを学んだという逸話…… about 4 hours ago webから


# ローズ、ガナーズともに交代なし。1-1で始まった後半戦にどのようなファイトがあるだろう。エブエ、ナスリ、ドリブルナスリからファンペルシにショートパス…… about 4 hours ago webから



# あお、もおとおとお残り19日か。まだ原稿2本とも5割しか書けてない、デザインは虹さんのふくめて3割……間に合わせなければ……しかし2006W杯のスペシャルDVDを虹さんから借りてしまったから…… about 4 hours ago webから


# 「僕にとっての戦術? それは選手たちがグラウンド上で、自分たちで判断して決断し、行動できるようなチーム全体としてのバックボーンを与えること。大雑把に言えば、システム論なんかの集団をコントロールし切れると考えられてるみたいな物言いはナンセンス」 BY湯浅健二(黒川要約) about 4 hours ago webから


# ゼンデンはいまサンダランド所属です。フィリップスどうしてるんだろう。われらがリーズは下の下の下の…… about 4 hours ago webから


# もお、あと19日か。その前にシアタートラムで『春の祭典』が。  http://d.hatena.ne.jp/kurokawarcanaoki/20100502 about 4 hours ago webから


# ああ、もお19日しかないのか。 about 4 hours ago webから



# 後半終わり、ローズ追いつく。プレミアもHOMEチームは勢いがあるのでBIG4といえど簡単には勝てない。アーセナルのコンディションは一時期よりけっこうあがってきてるけど……。解説が『あの』小野剛。後半はJANAPナショ協会への呪詛が聞こえるだろうか。 about 4 hours ago webから


# ニジンスキーのワントップ。ゲームメイカーにストラヴィンスキー、ヘッドコーチがディアギレフ。戦術参謀にレーリヒ。……GKは??? about 4 hours ago webから


# ローズHOMEでアーセナル一点リード。ベンチにアルシャビンが戻ってきた。 about 4 hours ago webから


# ごぶさたが四ヶ月のブリブリだった。 「彼は前蹴りと右フックを習得していた! そのあいだ、俺はなにをやっていた? モノマネひとつでもレパートリーに加えていたか? くそうっ」と悔しそうだった関根勤である。 about 21 hours ago webから


# 白い11の墓石をまえに「ワルプルギス」と呟くは精霊にあやかった祝日の字。 http://d.hatena.ne.jp/kurokawarcanaoki/20100430/p1 about 21 hours ago webから


# あたまのなかがニジンスキー レーリヒ マハタビキア ストラヴィンスキー イニエスタ イニエスタ イニエスタ ディアギレフ フィーゴ コクトーのことでいっぱいで太陽の入る隙すらなし。 about 21 hours ago webから


# もうもうの20日か、あと20日? そのまえに14日が来ます。大橋可也&ダンサーズ『春の祭典http://d.hatena.ne.jp/kurokawarcanaoki/20100502 約21時間前 webから


# 「ユースやジュニアユースの大会を作っても、個を伸ばすことより、高円宮杯(全日本ユースU-15/U-18サッカー選手権大会)で優勝したとかタイトルを取ったとか、そういうことばかり評価されてしまう。個を伸ばすために作ったはずなのに…… 約21時間前 webから


# ……目的はいい選手を育てて早くトップチームに上げることなのに、優勝したから推薦で高校や大学へ行けますよ、みたいな。いつの間にか下部組織は進学斡旋コースになっている。何か違う方向に進んでいる」原博実 約21時間前 webから



# かなしい羽毛、残りもう20日か 約21時間前 webから


# もうしかない20日の時間か 約21時間前 webから


# もう20日しか準備の時間がない 約21時間前 webから


# もう20日しか残ってない 約21時間前 webから


# もう20日しかない 約21時間前 webから






こんだけ写真あげてると、どれが黒川メイドのフォト&イラストなのかぜんぜんわかんなくなってくところが面白いですな。
おれの実感なんつーのはどこまでおれのもんなのかどうかさっぱりわからないんだから正直者のやってることだねって感じで。



家庭内暴力反対。


ここんところ「暇なのか?」と言われるのもわかるってくらいブログ更新して長めのエントリーあげるようになったワケの一つはみんなツイッターに行ったなっていう印象があるからです。
それで「あれ? なんか……ブログ知ってから七年くらいだけど、はじめて書こうって思うようになってきたんじゃ?」みたいな……というわけもあって四ヶ月ぶり期間限定ツイッターはじめます。え? あ、いや、つながりはないんです。「そういうところありますよね」ええ、そうですね。
……そうですか?
http://twitter.com/alta_xxx
んー、たぶん今月中はやります。まだ公にできないんですがフットボールシリーズを準備中。そういう話、もろもろ。
140wじゃう思うところ書けないし未だにツイート画面を直視すると人の声がたくさん入ってくるのでイケナイっていうのはおれに何らかの不足があるからだのはずだからだからかなのあるある?